妊婦食事

妊婦さんの食事は、
自分の為の食事というより、
お腹の中の赤ちゃんに
栄養を与えているという事実があります。

ここでは、私筆者なりのリサーチで、
妊婦食事にとってNGな食材を取り上げてみました。

1：生の肉類
2：未殺菌乳
3：ナチュラルチーズ
4：お刺身
5：生卵
6：インスタント食品
7：加工食品
8：アルコール
9：スナック菓子
10：カフェイン
11：強い香辛料
12：ひじき（＊）

考えてみれば、
納得でいる食品だと思います。

1～5の共通点ですが、
やはり、生肉類、生魚、
つまり殺菌処理をしていない物は、
注意が必要ということみたいです。

最後の「ひじき」については、
説明が必要です。

なぜ、ひじきに注意が必要かとの理由は、
ひじきに含まれる「ヒ素」だそうです。

しかし、これは、 あくまでも一般論です。

ひじきを毎日4.7キログラム以上
食べ続けた場合には
健康被害が出るリスクが
高まるということです。

ひじきを5キログラム近く
毎日食べ続けるというのは
非現実的です。

ひじきに関しては、
あまり神経質になる必要は無いようです。

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駒込昌彦

駒込昌彦（こまごめ まさひこ）、
この名前を知っていて、
なおかつ、どのような方か
知っている一般の人はどれくらいいるでしょうか？

駒込昌彦さんとは、お医者さんです。

所属は、
埼玉医科大学 医学部総合医療センターで、
日本外科学会専門医だそうです。

職名は「医局長・病棟医長・助教」を兼任、
部署は「肝胆膵（かんたんすい）外科・小児外科」。

駒込医師が専門の肝胆膵（かんたんすい）外科とは、
肝臓（かんぞう）、胆嚢（たんのう）、膵臓（すいぞう）、
胆管（たんかん）、脾臓（ひぞう）などの
病気に関する治療を行います。

「肝胆膵（外科）」の語源は、
肝臓、胆嚢、膵臓の頭文字を並べたものです。

駒込医師は外来診療もやるとのことで、
担当は金曜日となっているそうです。 （投稿の時点）


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