北島三郎入院 病院名

演歌の大御所北島三郎（きたじまさぶろう）さんが、
頸椎症性脊髄症（けいついしょうせいせきずいしょう）の
治療のため、東京都内で入院中です。

公式発表では、都内の病院というだけで、
具体的な病院名は公表されてはいません。

北島三郎さんが
自宅で転倒されたのが8月下旬で、
病院で診察を受けた結果、
頸椎症性脊髄症と診断されました。

北島さんは、9月23日に、
岩手県民会館大ホールで公演予定でしたが、
2017年2月24日に延期となっています。

しかし、現代医学では、
頸椎症性脊髄症を
完全に回復させる治療法は無く、
来年2月の公演も疑問視されています。

この病気の原因は、
加齢により変化した頚椎（けいつい）や
椎間板（ついかんばん）が、
本来守るべき脊髄（せきずい）を
圧迫してしまう病気です。

これにより、腕、手、指、脚に
しびれや痛みを感じるようになり、
手の動きがぎこちなくなったり、
歩行が困難になるなどの症状が出ます。

なお、頸椎症性脊髄症の治療で
名医がいる病院で検索すると、
結果は以下のようになりました。

東京医科大学病院
慶応義塾大学病院
駿河台日本大学病院
東京大学医学部附属病院
東京女子医科大学脳神経センター
日本大学医学部附属板橋病院
東京医科歯科大学医学部附属病院

「北島三郎入院 病院名」は、
これらのどこかなのでしょう・・・

いずれにせよ、
北島サブちゃんの
復活のステージが待たれます！

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