日記も気ままに日記
毎日のニュース、時事問題、芸能エンタメ、トレンドなどに自由気ままに日記にしていきます! [広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
[189] [188] [187] [186] [185] [184] [183] [182] [181] [180] [179]
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
全豪オープンテニス2022 ジョコビッチ
テニスファン待望の今年最初のグランドスラム大会全豪オープンテニス(Australian Open)が、2022年1月17日(月)から1月30日(日)までの日程で、オーストラリアのメルボルンにあるメルボルンパークにて開催されます。
大会の主な概要および男女シングルスの日程は、以下の通りです。
【全豪オープンテニス2022公式サイト】
*賞 金:
・賞金総額:80,000,000豪ドル(約66億円)
・優勝賞金(男女シングルス):2,750,000豪ドル(約2億2,000万円)
*大会期間:1月17日月曜日~1月30日日曜日
*大会日程:
・1月17日(月)~18日(火):男女シングルス1回戦
・1月19日(水)~20日(木):男女シングルス2回戦
・1月21日(金)~22日(土):男女シングルス3回戦
・1月23日(日)~24日(月):男女シングルス4回戦
・1月25日(火)~26日(水):男女シングルス準々決勝
・1月25日(火)~26日(水):男女シングルス準々決勝
・1月27日(木):女子シングルス準決勝
・1月28日(金):男子シングルス準決勝
・1月29日(土):女子シングルス決勝
・1月30日(日):男子シングルス決勝
(注:大会期間中の諸事情により、変更される場合があります)
*テレビ放送:
・WOWOW
・地上波NHK(放送予定は未定)
テレビ放送については、大会期間中、WOWOWで連日生中継となっています。
また、2021年の例では、NHK地上波で、錦織圭選手と大坂なおみ選手のシングルスのみ毎試合放送がありました。2022年も、両選手の試合は、生中継か録画で放送があるものと予想されています。
今年の全豪オープンの見どころは、男子世界ランキング1位の王者ノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)が、4連覇を含む通算10度目の全豪オープン制覇、およびグランドスラム大会でのシングルスタイトル通算21勝目を達成するかに注目が集まっています。
オープン化以降の全豪オープンテニスの歴代優勝者で、シングルスで10回優勝した歴代優勝者は存在しません。
また、グランドスラム大会(全豪・全仏・全英・全米)通算21回目の優勝は、ロジャー・フェデラー選手(スイス)とラファエル・ナダル選手(スペイン)を抜いて、男子テニス史上で単独トップとなる前人未到の新記録となります。
今大会も第1シードでの登場で、優勝候補の筆頭。
さらに、ライバルのロジャー・フェデラー選手の欠場、ラファエル・ナダル選手は怪我とコロナ感染から復帰したばかり。若手選手の台頭以外に、ジョコビッチ選手の偉業達成の可能性は高いとの見方が有力となっています。
しかし、ジョコビッチ選手の偉業を阻むものは、他のライバル選手ではなく、コロナウイルスだったのです。
ジョコビッチ選手は、1月5日深夜にメルボルンに到着。しかし、コロナウイルスのワクチン未接種の為、当局に入国ビザ(査証)を取り消され、なんと入国拒否。1月6日中にオーストラリアを出国するように命じられてしまったのです。
今大会への参加選手には、ワクチン接種が義務付けられています。
しかし、ジョコビッチ選手は、大会を開催するヴィクトリア州から特例でワクチン接種免除とされていたのですが、国家がそのような特別待遇を認めなかったのです。 オーストラリアのモリソン首相も、ジョコビッチ選手の入国は認められないとの声明を出しました。
結局、1月16日、オーストラリア政府は、ジョコビッチ選手の査証(ビザ)を取り消し、同選手に国外退去を要求したのでした。
日本のテニスファンにとっては、錦織圭選手と大坂なおみ選手が出場となっている為、2人の活躍に期待が集まります!
開催前から波乱含みの今年最初のグランドスラム大会全豪オープンテニス。
いよいよ、2022年1月17日(月)に開幕です!
この記事にコメントする
プロフィール
最新記事
P R